【視える人には見える展】霊が見える人の疑似体験をしてきた。※注意点あり

視える人には見える展 展示

視える人には見える展|開催日時・アクセス・混雑・所要時間まとめ

※ 私がみた「視える人には見える展」の内容と規模を拡大して、「視える人には見える展・零」の名前で開催しているようです。

なので、記事内の感想は「視える人には見える展」ですが、これから行く人用に「視える人には見える展・零」の基本情報を書いておきますので参考にしてくださいませ。

【開催日時】

開催期間:2025年8月1日(金)~9月7日(日)

開催時間:10:00〜19:30(最終入場19:00)

※ 2025/08/16時点

【アクセス情報】三越前駅から徒歩2分

  • 会場:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル 1F/B1
  • 最寄り駅:東京メトロ「三越前駅」
  • 駅からの所要時間:A4出口から徒歩2分

【所要時間・滞在時間】解説を楽しむなら余裕のある時間の確保を

  • 所要時間:私は約90分ほどでしたが、「視える人には見える展・零」はそれ以上と予想されます
  • 解説の文章を読む場面が多く、読むのが遅めの人は時間かかるかも
  • 今回新たに音声ガイダンス(有料)が導入されたので、より楽しみたい方はそちらもアリかも

【混雑状況】早めのチケット購入がオススメ

  • 土曜日に訪問 → 狭い部屋はやや混雑
  • チケットが入場時間を選べる日付指定チケットのため、早めのチケット購入がオススメ

【チケット情報】前回開催は、最終日完売も

公式サイトにて販売

前売り:平日 ¥2,200(税込)土日祝日 ¥2,500(税込)
※お清め塩付き/なくなり次第終了

「視える人には見える展」では当日でも購入可能だったようですので、今回も当日券があるかもしれません。

行こうと思ったきっかけ

私が出かける理由は、友人と会う日か展示を見に行く日に集中しているのですが、

今回は、SNSで「視える人には見える展」に行った人をみて興味が湧きました。

特に感想が書かれていたわけでもないのですが、「視える人には見える展」ってなんだ!?と思い

すぐチケットを買った感じだったので、ほとんど調べず事前情報なしで行きました笑
凄く魅力的なタイトルですよね〜。

ちなみに、展示を見に行った後ブログを書くために
霊能監修の1人であるシークエンスはやともさんの紹介動画を見てきたのですが、

この個展を開くまでの経緯とか思いとかが語られておりますので気になる方はご覧ください。

霊能者監修の個展って前代未聞なのではないですかね…?

皆さんに霊が見える体験ができる機会を作りました

https://youtu.be/CMODcLGE3f8?si=su5vGwy3FVgSHhfn

展示内容と感想

※ ここから先の内容は、私がみた「視える人には見える展」の内容になります。

視える人には見える展
会場
会場MAP

展示は5つのセクションに分かれており、初めの2部屋が撮影OKとなっていました。

ただ、この展示のメインは撮影NGであったセクションだったように思いますので、
ぜひ興味があれば足を運ぶのがいいかなと思います。

あと、この展示は1人で行くよりも友人や恋人とやんや言いながら回るのが楽しいかも。

わたしは一人で行き場のない感情を持ち帰らねばならなかったので、
こうしてブログに書いたりしているわけですが…笑

でも、ぼっち参戦してよかった点もあります。

一枚の写真をじっくりみながら考え事をしたり、他の人たちの会話が耳に入ってくるので、

そういう見方もあるよね確かに〜!と思いながら巡れたのは見方の視点が増えた気がしてよかったです。

ただ、悪いことは言わねぇ。ビビリな人間は一緒に行ってくれる人を探そう!
経験者は語る。です。

あと、ちょっとした違和感としてこの説明を聞いている途中に少し頭痛が…
この時は気のせいかな?と思っていました。

①導入エリア

初めのエリアは、この展示の楽しみ方を説明してくれています。

基本的にはここで説明されている楽しみ方で展示を見ていくことになります。

霊とかは映っていない、一見ただの写真。
その後に、説明が書かれたフィルムを通して写真をみると、実は心霊写真だと分かる。

この時点で全然フィルムに描かれている人物は見えなかったので、

私にはやはり見えぬのだな…。と少し寂しく思ったり安心したりしていました。

②廃墟

ここは、廃墟で撮られた写真が並んでいます。

古民家の1部屋丸ごと廃墟シリーズ。

渡されるフィルターを確認すると
ここにいるであろう人たちの服装や人相が、視えている人のフィルターを通して語られています。

廃墟の写真1
こんな感じで、展示されています。
廃墟の写真2
そんなに怖いライトアップにしないで…と思っていました。
廃墟の写真3
いや、ライトなくても十分怖くない?

どこにピントが合っているのかな〜と思いながらフィルムを確認すると、
ちゃんと被写体ありきで構図が決められているのが分かるんですよね。

そこに気づいた時が本当に怖かったです。。。

感想

タイトルから想像していた展示は、

いろんな仕掛けがあって子供も楽しめるエンタメ色の強い展示かなと思い軽い気持ちで来ていました。

導入で楽しみ方の説明を読んで、

あぁ、リアルに視えている人がどういう風に見えているのかをちゃんと伝えよう。
としてくれているのが伝わり、しっかり見よう。と思い直しました。

シークエンスはやともさんが展示の紹介動画の中でもおっしゃっていた通り、

霊感があってもそんなにいいものじゃない。

というのがこの展示を見た人ならよりリアルに認識できた人もいるのではないかな…。

少なくても、私はそう感じました。

それと、初めの入り口で説明を受けていた時に感じていた頭痛の理由が最後のセクションでわかりました。

MAPを見てもらうと分かるのですが⑤最後、出入り口の一番近い位置にあるんですよ。

MAP

怖いね!?

参戦する人へ注意点

※ ここから先の内容は、私がみた「視える人には見える展」の内容になります。

雨の日限定なのかこれからずっとなのかは分かりませんが、

私が行ったときは、「③樹海・パワースポット」セクションが閉鎖さてれていました。

代わりにQRコードを読み取って、そこから展示物を見ていく仕様になっていました。

その時に何度やってもQRコードが読み取れなかったので、表示のさせ方を記載しておきます。
(私はiPhoneユーザーなのでその方法です。)

QRコードの設定方法

簡単に説明すると、

  1. 「設定」を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」を開く
  3. 「プライバシーとセキュリティ」の一番上にある「位置情報サービス」を開く
  4. 「位置情報サービス」をオンにする
  5. 位置情報サービス内のWebブラウザを開き、位置情報の利用を許可する

で、QRコードが読み取れるようになると思います!

画像付きの解説は下記に書きましたので、参考にしてください〜!

「設定」を開く

まずは、iPhoneの設定ページを開きます。

「プライバシーとセキュリティ」を開く

設定ページを開いたら下にスクロールして、「プライバシーとセキュリティ」を開いてください。

「プライバシーとセキュリティ」の一番上にある「位置情報サービス」を開く

「プライバシーとセキュリティ」の一番上にある「位置情報サービス」を開いてください。

「位置情報サービス」をオンにする

「位置情報サービス」をオンにした後、下にスクロールしてください。

※ 一番上に出てくる位置情報サービス“のみ”をONにしただけではQRコードを表示させることができません。
(私はここでつまずき、ひとり半べそをかきながらスマホと睨めっこしていました。)

位置情報サービス内のWebブラウザを開き、位置情報の利用を許可する

位置情報サービスの下にあるアプリケーションから表示させたいウェブブラウザをタップし、

位置情報の利用を許可してから、QRコードを読み取ってみてください。(私は、Safariをタップしました)

こちらで、設定は完了です。

このページを閉じ、カメラを起動してQRコードを読み込んでみてください!

この記事が役立てれば嬉しいです!

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