人気スポット「うんこミュージアム」は30代が行っても楽しめるのか

展示

引きこもりにしては最近出かける用事が多く、楽しい日々を送っています。

今回は珍しく、私から友人たちに声をかけて集まることになりました。
(なので、帰り際に声かけてくれて嬉しかったよ!と言われた笑 いつも呼ばれるばかりでごめん。)

今回は「うんこミュージアム TOKYO」に行ってきたので、その話をしようかなと思います。

「うんこミュージアム TOKYO」に行くことになったきっかけ

呼びかけて集まったのは5人。

カフェでダラダラ話すとか、そんなのでもよかったのですが

一緒に遊ぶ一人からこんな言葉が

確かにそんなキテレツなテーマパークがあったな…。

しかもなんかビジュアルがカラフルで可愛い。

もう“うんミュ”って略しているところが、施設名に何の違和感も抱いていない感じがしていいですよね。

今回は大学時代の友人たちと行ったのですが、

学生時代は少し恥ずかしい気持ちを持ちつつ発していた言葉を普通に言えるようになっていて、歳を重ねたんだなと感じました。30代、どんどん生きやすくなっているぜ。

うんこなんて、合法で叫べる場所があるということに興味がそそられ、

美味しいパフェや他の美術館も候補に上がっていた中こちらに行くことが決定しました。

30代が子供達に人気のスポットに潜入

チケット購入

当日までにローソンチケットで行く日にちのチケットを人数分予約してから行きました。

連休ではない日曜に行きましたが、混雑を避けるためか

平日よりかはチケット数が用意されていない印象がありますので、

事前予約していると安心かもしれません。

ローソンチケットは電子チケットでしたが、前日に個別分配できるので便利でした。

いざ当日!ダイバーシティへ!

うんこミュージアムは、ダイバーシティ東京プラザの2Fにあります。

入り口にすでに色んなところにうんこがいます。

あとなんか、中からたくさんの笑い声と、うんこ!!!の絶叫が聞こえてきます。

ミュージアムに入る前に説明を聞きました。

説明の中にも遊びがあって、うんこの子供がはしゃいでいる絵が可愛いかったです。

あと、しれっとスタッフさんの語尾に“うんこ”がついています。

初め自然すぎて気づかなかったのですが、この世界では当たり前っぽいです。

相棒うんこを出み出す MY UNKO MAKER

次の部屋で映像を見たあと、便器が並んでいる部屋に通されました。

そこで、便座に座って踏ん張って、一人一人うんこを生み出します(?)

私の子は、黄緑でした。このうんこを渡された棒に刺して持ち歩きます。

そこはうんこワールド

MY UNKO MAKERの部屋を抜けると、

プロジェクションマッピングされた大きなうんこや、
色々な言葉で“うんこ”と書かれたネオンゲート、笑顔で駆け回る子供達が。

カラフルで可愛い世界観が視界いっぱいに広がってきました。

体験型のアクティビティは子供たちメインのものもあったりしますが、大人が楽しめるものもあったり、

とにかくフォトスポットがたくさんありました!

思い出作りにはとてもいいスポットだなぁと思いました。

フライングうんこで撮影
ふわふわのウンコノドンがとても可愛かったです。

面白かったTOP3

たくさんアクティビティがあってどれも楽しかったのですが、

個人的に見ていたりやっていて楽しかったものを3つ紹介しようかなと思います。

3位

うんこシャウト

うんこと叫んで、その声量にあったうんこが可視化されるゲームです。

入り口からうんこの絶叫が聞こえていた理由はこちらでした。

子供達が大絶叫している中、結構お父さん勢がドデカうんこを作っているのを見れたりして楽しかったです。

大人になって大声を出すことがまずそんなにないですが、

“うんこ”と叫んでいい世界はさらに稀なので、開放感がありとても楽しかったです。

2位

うんこをなげろ

スクリーンの真ん中にある四角に向かってうんこを投げるゲームです。

遊べるパターンが3種類あって、好きなステージで遊ぶことができます。

私は、“うんこ壁こわし”で遊びました。

投げた後の迫力がすごい〜〜〜〜〜。

結構強めに投げたつもりですが、非力なので全然、壁壊せず、、

壁を壊した枚数によって正面の絵が変わるのですが、

ランキングに入っている30枚とかどんな絵が出されるのかなのか気になりますね。

1位

無限うんこ

七色に変わる万華鏡うんこの中に人の顔を入れて撮影できるスポットです。

誰でも可愛く写真に残せそうな点と、

万華鏡で顔が映るものは今までのイベントや展示で何回か遭遇したことがあるのですが、

写真で残せるものがなかったので嬉しかったです。

これ写真で残せないのかな?と思ったことが何度かあったので、
個人の思い出も込みで一番面白く印象に残る思い出になりました。

うんこ型の筒の片側にスマホを置いて、もう片方に人が立ち撮影できます。

室内撮っておけばよかった〜!

とてもいいスポットでした!

ダイバーシティの外でアオハルしてきた

うんこミュージアムを楽しんだ我々は、ダイバーシティの裏手から海辺に出ました。

うんこを持ったままです。

ちょうど夕日が沈む手前で、何でもエモく映りました。

海…綺麗だね…。

A. 30代は楽しめたのか?「うんこミュージアム」の感想

結論、めっちゃ楽しかったです!

子供向けすぎず、大人でも子供心をくすぐるアクティビティが沢山あり、

非日常を体験できて、この年齢になってもはしゃげて最高!と
友人たちと別れた後のラインでも盛り上がっていました。

ここまで読んでくださった方、ありがとううんこ!!

お休みの日に是非遊びに行ってみてください〜!

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