あぁ、またやってしまった…
今日は中途覚醒してしまったので、そのお話をしようと思います。
変な時間に起きてしまったときって、どうにも眠れなくて大変です。
身体が全然休まらない
仕事が終わった後に遅めの夕飯を食べ、終わったのが22時ごろ。
すぐにお風呂に入ればいいものを、気がついたら布団の中にいる。
そこから記憶が途切れ、起きたら朝の4時になっていました。
ガッツリ6時間くらい寝てしまっていますが、明かりが煌々とついているので
全然身体が休まっていない。
起きるには早すぎるし、寝る時間も足りていない。
思えば両親も明かりがついた状態のリビングでよく倒れて眠っているのをみていたので、
血なのかも…。(こんなこと引継ぎたくなかった)
そんな変なことを考えながらゴロゴロ布団の中にいても、全く眠くはならず…。
身体は疲れているし明日も仕事があるのになぁ。と、
大体、1時間くらい粘った後諦めてベッドから出るのが私のあるあるです。
途中で起きてやる事
あまり良くないとは思いつつ、暗がりの部屋の中でYouTubeを見てしまいます。
ホットミルクを入れて、ぼーっと、
一度見たことがあったり、低刺激で穏やかな動画を見る。
大体眠れない時は、前日に嫌なことがあったり失敗したことに思考が向かってしまい、
そこから抜け出せず反芻していることが多いです。
なので、意識的に気づいたら中断したり動画を見たりして気を紛らわせています。
疲れて眠れそうになったら、ベッドに入ります。
それでも眠れない時は、無駄に部屋の中をうろうろしたり
窓の外を見て朝活している人たちを眺めたりすることが多いです。
睡眠に再チャレンジする時の頭の中
ベッドに入ってからも別にすぐには眠れないのですが、
私の場合、手や足を少し広げて手のひらを上に向けた体制をとり、
目をつむりながら自分が海の底に沈んでいくイメージする。
と、スッと眠れる時があるので、そういうことを考えたり。
モヤモヤ考えてしまうのであれば、大きな川が流れる河川敷をイメージして
そこに腰を下ろし、
次々浮かんでくる悩みを笹舟みたいなものに乗せて
川に流す。みたいなことをしています。
そうすると、悩みが自分と切り離されたような気持ちになって少し楽になるので。
そうこうしているとだいたい短くても2~3時間は眠れるので、
起きた後は今度こそ、眠らないぞ。と思いながら次の日を生きます。
まぁ、気が緩むとまた明るい部屋の中で眠っているんですけどね。
改善したいな〜笑
サムネイル:UnsplashのMatthew Henryが撮影した写真
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